1990年には、Windows3.0が発表され、Intel 80386が高性能プロセッサの時代です。入場する人々のファッションなどは時代を感じさせますね(^^) 会場では日本人に会っていないと記憶しています(^^)

展示会場
パーソナルコンピュータの値段が30〜40万円(Macは70万円!)くらいでした(^^)いま思うと高い!(^^)
この頃からパソコン通信で接続されたPCは、もはや一つのメディアという認識になっていました。
@関西人さん「超高層ビルとパソコンの歴史」のページです。
私が持ってきた東芝ダイナブックは、IBM PC互換機、FDタイプ 198,000円でした。世界中から1,850社が出展していました。欧米や日本のメーカーが大きなブースに展示していましたが、会場内の一角に小さなブース、台湾かな?

Welcome to COMDEX
アジア系の会社が、小さいブースで「パンフレットと基板一枚」で出展して、一生懸命アピールしている姿が印象に残っています。
このバイタリティこそが、いまの台湾の経済発展の原点のように思います(^^)
ソフトウェアのBORLANDやOFFICE WORK関連ソフトは、説明を聞いてもあまり良く分からず・・・(^^):::
Windows採用のIBM PCとノート型PC、ネットワーク(LAN)などが注目されていたようです。
