Facebook(フェイスブック)は、Facebook, Inc. の提供する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。元々はアメリカ合衆国の学生向けに作られ、当初は学生のみに限定していたのが、2006年9月26日以降は一般にも開放され、その後急速にユーザー数を増やしていきました。
2004年にハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ(写真)が創業。当初はハーバード大学の学生が交流を図るために作られました。
その数日後、スタンフォード大学やコロンビア大学、イェール大学などの学生からの「同じようなサイトが欲しい」との要望に応え、いわゆるアイビー・リーグの学生にも開放しています。
世界中に5億人近いユーザーを持つ世界最大のSNSです。そのうち日本国内のユーザー数は約100万人。
2008年5月19日、CEOのマーク・ザッカーバーグが日本で記者会見を開催し、日本語版が公開されました。(Wikipedia)
Facebookの誕生を描くハリウッド大作「The Social Network」の予告編です。監督は「セブン」「ファイトクラブ」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のデヴィッド・フィンチャー、背景の曲はScalaのCreepです。 面白い映画になりそうですね(^^)
- Official WebSite: http://500MillionFriends.com
- The Social Network(IMDb)Ratings: 7.8
- NY映画祭のオープニング、Facebookの軌跡を描いたデヴィッド・フィンチャー監督作品に決定!(シネマトゥデイ)
- The 48th Annual New York Film Festival(September 24 – October 10, 2010)
ニョーヨーク映画祭のディレクター、リチャード・ペーニャは「時代の息吹を映しとることに成功した映画は数少ないが、『ザ・ソーシャル・ネットワーク / The Social Network』はまさにそういう映画だ。デヴィッド・フィンチャーとアーロン・ソーキンは、映画『ネットワーク』のシドニー・ルメットとパディ・チャイエフスキーを彷彿させる。
この映画は、現代社会の抱える問題だけでなく、より大きな文化的問題も反映していて、近代映画の最前線であることは確かだ」とオープニング作品に選んだ理由について語っています。(シネマトゥデイ)