子どものころ、昆虫とりに夢中になり気がつくと誰もいない山の中、日が落ちてきて暗くなり泣きたくなりながら駆け出していました。
森の静寂と鳥の声、湿った空気と土の匂い、差し込む薄明かり、ある時を境に昼間の楽しい山遊びから恐ろしい魔の世界に一変します。
大人になると雑多な情報や知識が多くなり、現実社会を生きることで時間が過ぎて行きます。
いつしか空想や想像(ファンタジー)の世界、その素晴らしい感覚を失っています・・・。
Secondlifeの中で、自分の分身であるアバターを通してファンタジーを体感し、また自身で表現できることは素敵なことのように思います(^^)
Seconlifeの中では可愛いアバターさんや、素敵なクリエイターさんにお会いできることも楽しい時間です。
何かを表現(手段はいろいろ)する、創造することはオリジナルを産み出すことです。
今までの記憶力テスト偏重、平均点教育システムが軽視していたことであり「科学立国」「創造立国」を目指す日本は、大変革しなければいけないように思います(^^)