The Open Enigma Project / S&T Geotronics

The Open Enigma Project / S&T Geotronics

エニグマ(Enigma)は、第二次世界大戦のときにナチス・ドイツが用いていたことで有名なローター式暗号機のことです。その暗号機の暗号も広義にはエニグマと呼ばれています。

暗号の起源は古く、数千年の歴史を持っています。戦時下においては軍事技術の一つとして発達。その暗号史には面白いエピソードも多いですね(^^)

1、アメリカ軍は第二次大戦中にアメリカ先住民ナバホ族の言葉を通信に利用する暗号(コードトーカー)を使ったことがあります。

2、その日本も外務省と在ドイツ日本大使館の間で、重大な軍事機密事項の情報連絡を早口の薩摩弁で行うという同種のアイデアを実行、アメリカはまともに解読できなかったそうです(^^)

3、エニグマは、イギリスの暗号解読者アラン・チューリングらによって理論的な解読がなされることとなりますが、「ドイツ軍の指揮官が自分達への命令を確認するため、イギリスに問い合わせた」というジョークすら生まれたそうです(^^)

このオープンソース/オープンハードウェアによるエニグマ・プロジェクト、20日間の募集期間を残して既に2万ドル(約200万円)の目標に対して、3万ドルを超えています。250ドルでDIYキット、450ドルで組み立て済みのエニグマ(木箱なし)が手に入ります。


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