クラウドファンディングの国内史上最高額を更新

公式ポスター / Fine Line Media. Inc.

公式ポスター / Fine Line Media. Inc.

素敵なドキュメンタリー映画「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」のクラウドファンディング支援プロジェクトが国内史上最高額を更新。目標額1,000万円に対して、集まったお金が14,024,203円(期限:2/12)でした。

いままでは、COUNTDOWNサイトにおける「が~まるちょば」ハリウッド進出プロジェクトが、2012年12月に841万3千円を調達しています。

佐々木芽生監督は「クラウドファンディングを利用する意味」について、「私はこのクラウドファンディングというメソッドが、日本でも現実的なレベルで広まり、 アーティスト、音楽家、映画監督、演劇、あらゆる種類の表現者がアイディアを実現し、発表するための手だてとして広まれば、どんなにすばらしいだろうと思います。」と述べています。

日本においては「匿名の募金」は普及しています。しかし「日本には寄付や支援する文化の定着がない」との懸念がありました。クリエイティブ分野で1,000万円を超えた意義は大きと思います。

ネット時代の団体ファンドレイジング・ツールとしては、2001年英国生まれの JustGiving があり、山中教授のiPS細胞研究を応援する目標額1,000万円に対して、現在2,000万円を超える寄付が集まっています。

個人個人が評価して支援する国内クラウドファンディングで1,000万円突破と、国内最高額更新は素晴らしいことですね(^^)

The Best of 2012

The Best of 2012 / Kickstarter

米国の Kickstater サイトについては、2012年の資金調達額やプロジェクト内容が明らかにされています。

2012年に成功したプロジェクトは1万8109個、約束された出資総額が約280億円(319,786,629ドル)で前年比221%、そのうち目標額を達成し実際に集めることができた資金は約240億円(274,391,721ドル)と前年の238%、2011年を大きく上回る結果です。

出資者は224万1475人で前年の134%、ページビューは7億900万回で前年の279%、ユニークビジターは8,600万人で前年の252%となっています。

最高資金調達額は、単純比較できませんが Pebble: E-Paper Watch の約8億円(10,266,845ドル)です。カテゴリー別も掲載していますので「The Best of 2012」でご覧ください。

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