スペインで全長3m 重量約2トンの巨大マンボウを捕獲

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10月初め、スペインの地中海沿岸(セウタ)で、全長約3メートル、重量が約2トンと推定される巨大なマンボウが捕獲されました。特徴からウシマンボウとみられ、この海域では記録的なサイズだということです。セビリア大学の海洋生物学者エンリケ・オスターレ(Enrique Ostale)氏は、マグロ漁船の網に巨大なマンボウが絡まっているのを見て、自分の目を信じることができなかったそうです(^^)

Human sized fish caught off Spanish coast / Reuters(YouTube)

この巨大マンボウの調査を依頼された海洋生物学者オスタレ氏は、「濃いグレーの皮膚、脇腹の丸い溝、先史時代を思わせる巨大な頭部をもつこの魚は「ウシマンボウ」とみられ、この海域では記録的な発見となった。」また、「文献によるとウシマンボウは体重が2,000キロに及ぶという。確かなことは、最大1,000キロのはかりでは測れなかったということだ。他の研究や比較できる大きさを見る限り、2,000キロの可能性はある。」と述べています。

オスタレ氏らによって巨大なマンボウの計測や撮影、DNAサンプルの採取を終えると、巨大マンボウは海に放たれ、あっという間に深海へと消えていったそうです。マンボウは危急種に指定されており、欧州では食用に提供されることはないそうです。

日本近海のマンボウ属の流れを図にまとめます。「マンボウ」と「ウシマンボウ」と「カクレマンボウ」の違いなど興味深いですね(^^)

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