パリ市内美術館の高解像度画像をCC0ライセンスで公開

パリ市内にある14の美術館が所蔵しているアート作品の高解像度画像 100,000点以上をCC0ライセンスで公開しました。1月8日に美術館を統括する公的機関・Paris Muséesが発表しました。コレクションポータルには、オープンコンテンツのみを絞り込んで表示できる「IMAGES IN THE PUBLIC DOMAIN」があり、画像の閲覧及びダウンロードが可能になっています。

Open content : plus de 100 000 œuvres des collections des musées de la Ville de Paris en libre accès / Paris Musées

印象派を代表するクロード・モネや写実主義画家のギュスターヴ・クールベらの歴史的価値の高い作品画像が、商業的使用の有無にかかわらず使用できます(^^)

今回の公開に関して、Paris MuséesのPhilippe Rivière氏へのインタビュー記事によれば、オープンコンテンツはCC0ライセンスでの公開であり、今後も著作権の慎重な確認を経た上で追加するとのことです。そして、コレクションポータルのAPIも新たに公開しています。
また、コンテンツ流通促進のために「Wikimedia Commons」「CC Search」「Europeana」のような外部プラットフォームとの連携も検討していることが述べられています。

アムステルダム国立美術館や米メトロポリタン美術館なども、高解像度画像をライセンスフリーで公開しており、世界中の先進的な美術館、博物館、図書館はクリエイティブ、デジタル経済を支援しています。

Soleil couchant sur la Seine à Lavacourt, effet d’hiver de Claude Monet fera partie des reproductions numériques d’œuvres accessibles librement grâce à l’Open Content (CCØ), Petit Palais, musée des Beaux-arts de la Ville de Paris


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