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心に残る名作映画 タクシードライバー(Taxi Driver)

タクシードライバー(原題:Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画、制作会社はコロムビア映画です。監督はマーティン・スコセッシさん、脚本はポール・シュレイダー。主演はロバート・デ・ニーロさん。第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品です。

Tax driver movieposter / Wikipedia

大都会ニューヨークを舞台に、夜の街をただ当てもなく走り続ける元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描いています。

1960年代後半から1970年代中頃にかけて、隆盛を極めたアメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品とされています。

この映画を観たとき、強く惹かれ心に残りました。

ロバート・デ・ニーロさんは、撮影に際して数週間実際にタクシーの運転手を務めて、役の研究を行なっています。

売春で生計を立てる少女アイリスを演じたジョディ・フォスターさんは、公開当時わずか13歳であったことが大きな話題を呼んでいます(^^)

シチリア系イタリア移民の家に生まれ、マフィアの支配するイタリア移民社会で育ったマーティン・スコセッシ監督。現在にも通じる腐敗した矛盾に満ちた現実のなかで、人としての倫理、苦悩を追求するこの映画は、私のベスト3の名作映画であり、深く心に記憶されています。


Robert De Niro, Jodie Foster, and Martin Scorsese in Taxi Driver (1976) / IMDb

スコセッシ監督の最新作は、初めてのファンタジー映画「ヒューゴ(HUGO)」です。

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