未来都市と廃墟、シモン・ストーレンハーグの世界観

スウェーデンのアーティスト、シモン・ストーレンハーグ(Simon Stålenhag)氏が描く絵画は、スウェーデンの田舎のありふれた風景と、捨てられたロボットや謎めいた機械、さらに恐竜までもが登場します。どこかで観たような場面、私達の脳裏に焼き付いて離れないシナリオが、奇妙かつ魅力的に融合しています。ストーレンハーグ氏が描く風景は、子ども時代を過ごしたストックホルム郊外での経験から。そこに、ロボットや恐竜、巨大な建造物といったSF的要素が加わっているそうです。

Things from the Flood / Simon Stålenhag

作品は自身で撮った大量の写真をベースにして、「油絵」や「手書き」を融合するために、Wacomタブレットを使用しています。初めは風景画を描き、スウェーデン自然史博物館に展示する恐竜なども描き、KickstarterでアートブックやRPG製作なども手掛けています。そして、作品の映画化権を売却するなど、これからの活躍が期待されています。

いくつかの絵画はスピルバーグ監督のSF映画「未知との遭遇」の場面が蘇ります。ストーレンハーグ氏は、いまコンセプトアーティストとして高い評価を受けていますが、ミュージシャンとしても活動していますね(^^)

Author and illustrator of The Electric State, Tales From The Loop and Things From The Flood.

Grand Theft Tyrannosaur / Simon Stålenhag(Facebook)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です