米国家安全保障局(NSA)のUtah Data Center

NSA本部 / Wikipedia

NSA本部 / Wikipedia

米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)とCSS(Central Security Service、中央保安部)は、米国防総省の諜報機関です。本部はメリーランド州フォート・ジョージ・G・ミード陸軍基地内で、職員数は、約30,000人(はっきりした数字は定まらない。)です。

設立(1952年11月4日)当初は組織の存在そのものが秘匿され、NSAはあまりに全貌が不明瞭なため、その略称は「Never Say Anything(何も喋るな)」「No Such Agency(そんな部署はない)」の略だと揶揄される事にもなりました。

米国サイバー軍(United States Cyber Command; USCYBERCOM)は、サイバー戦を担当する統合部隊ですが、同じフォート・ミード陸軍基地にあります。中国サイバー軍については、中華人民共和国のサイバー戦部隊で「ネット防衛訓練機関」として中国国防省も認めています。

NSA(nsa.gov)は、電話や電子メール、インターネットなどの通信網の盗聴(通信傍受)および収集した情報のパターン分析や、暗号解読および政府の通信の暗号化などを主な任務としています

米国家安全保障局(NSA)のユタ・データ・センター(Utah Data Center)が、20億ドル(約2,000億円)の予算をかけて、ユタ州ソルトレイクシティ郊外ブラフデールに、スーパーコンピュータを備えた、敷地10万平方メートルの巨大情報監視センター兼データ集積所として建設中(2013年10月稼動予定)です。

推定のテータ容量は、5 zettabyte(ゼタバイト)が格納できるようです。

2008年7月10日成立の海外秘密情報監視法(FISA)改正によって、裁判所の令状無しで海外の電話・電子メールなどの盗聴を合法化するもので、さらに情報提供に協力する通信会社の免責事項を、法成立前に遡って有効にする条文も盛り込まれています。

米FOX Newsのユタ・データ・センターに関する最新レポート(4月26日)です。


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