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スタンリー・キューブリックの視点「一点透視」動画

  • Movie

遠近法として一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法などがあり、絵画や写真に限らず、建築、映画、アニメ、コンピュータグラフィックスなど、視覚表現の分野で広く使用されています。

Kubrick // One-Point Perspective / kogonada

スタンリー・キューブリック監督は、写真雑誌の見習いカメラマン時代に数多くの映画を観て、映像技法や視覚効果を学んでいます。
大画面で深い奥行きの出る広角レンズの使用や、一点透視図法を多用したことでも知られています。

奥行き方向の線は全て消失点に収束するように放射状になる「一点透視」の場面を集めた「Kubrick // One-Point Perspective」があります。面白い一点透視映像集ですね(^^)

SF三部作と呼ばれる名作映画「博士の異常な愛情」(1964年)「2001年宇宙の旅」(1968年)「時計じかけのオレンジ」(1971年)の成功で、世界の批評家から映像作家としての才能を認知されます。

観る人を惹きつけ、吸い込まれるような視覚効果、ジェームズ・キャメロンやスピルバーグ監督などにも影響を与えています。

Kubrick // One-Point Perspective from kogonada on Vimeo.

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