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ソダーバーグ監督の最後の劇場映画 サイド・エフェクト

  • Movie

スティーブン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh、1963年1月 – )は、米国の映画監督・脚本家・プロデューサーです。

1989年、初めての長編作品、低予算のインディペンデント映画「セックスと嘘とビデオテープ」で、サンダンス映画祭観客賞とカンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールを史上最年少(26歳)受賞しています。

スティーブン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)/ Wikipedia
スティーブン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)/ Wikipedia

2000年に映画「エリン・ブロコビッチ」と「トラフィック」でアカデミー監督賞にダブルノミネート(第11回アカデミー賞のマイケル・カーティス以来62年ぶり2人目)されます。「トラフィック」で監督賞を受賞しています。

ソダーバーグ氏は、撮影監督や編集を務めることも多く、「トラフィック」や「オーシャンズ11」といった作品では、監督と撮影を兼任しています。

今年1月に映画「サイド・エフェクト」を最後に劇場映画の監督業を引退することを表明していました。

この作品、新しい薬やドラッグにおぼれる現代社会へのアンチテーゼを軸に、ヒッチコックのような繊細な心理描写で緊張感あふれるサスペンスに仕上げているようです。新薬の副作用によって夢遊病となり、夫を殺害してしまった女性と、その悲劇の裏側に隠された真実を、彼女の治療にあたった精神科医が暴こうと奔走するさまを活写しています。精神科医にジュード・ロウ、事件を引き起こす謎めいたヒロインに「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラ、そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、チャニング・テイタムが結集しています。

映画サイド・エフェクト(副作用)、面白そうですね(^^)

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