2002年に英国物理学会(Institute of Physics: IOP)の会員誌である Physics World誌の読者による投票で、「最も美しい実験」に選ばれたのが量子力学の「二重スリット実験 (Double slit experiment)です。
この量子力学の実験は、「単一の粒子」が「広がった空間の確率分布を支配する何かの性質を併せ持つ」という、俄に信じがたい奇妙な事実、量子の本質的な性質であることを示しています。
私は学校で習っていませんが、「人類の未知の世界、量子力学の不思議な世界」下記の「2重スリットの実験:YouTube動画」と「日立製作所の実験」が分かり易いですね(^^)
TEDとかにも出演しているまともな科学者、米ウェイクフォレスト大学メディカル・スクールの Robert Lanza教授が、「量子力学が死後の世界を証明できる?!」と発表したそうです(^^)
Robert Lanza教授は、「この宇宙が命を作ったのではなく命が宇宙を創造したっていうんです。時間や空間も人間の心が生み出した・・・って?!」
ニューヨーク在住のりばてぃ♪さんが、興味深い面白い記事を掲載しています。
日立製作所が「二重スリットの実験」をして、「一個一個の電子を送ったにもかかわらず、干渉縞が観測された」実験結果を解説しています(^^)
- 二重スリットの実験(実験の解説/動画)(日立製作所 Website)
Single electron events build up to form an interference pattern in the double-slit experiments. ナレーション無し