ニューヨークのワシントン・スクエア・パークは、住宅街にあり、道をはさんでニューヨーク大学に隣接します。地元では有名なピアニストのコリン・ハギンス(Colin Huggins)さんを りばてぃ♪さんが紹介しています。
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2008年当時ハギンスさんは、450ポンド(約204Kg)もあるピアノを地下鉄構内に持ち込んで、生演奏した唯一のストリートミュージシャンだったそうです(本人談)

現在は、ワシントン・スクエア・パークで「公園のピアニスト」として活動されています。
演奏していると、踊り出す人や自身の思い出の曲を聴いて涙ぐむ親娘もいます。
街中の公園に生ピアノ曲が流れる情景は、人々を笑顔にして創造性を豊かにする「やすらぎの空間」でもあります。
ハギンスさんの Facebookには、公園の写真が掲載されていますが、その多くはワシントン・スクエア・パークを訪れた人々が彼の演奏を撮影したものです。
- Colin Huggins(Facebook) コリン・ハギンスさん公式FB
- ワシントン・スクエア・パークのピアニスト、Colin Hugginsさん(NYの遊び方)
- The Real Piano Man(AUG. 30, 2008 / The New York Times)
- クリエイティビティが無ければ、私たちは将来成長を続けられないでしょう。(8/8,2010 Nobuyuki Kokai)