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素敵な絵本:えんとつ町のプペル(Poupelle of Chimney town)

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えんとつ町のプペル / にしの あきひろ (著)

ペン一本で描いた繊細なモノクロ絵本を発表している にしの あきひろ(西野亮廣)さんが脚本・監督した、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本が話題です。

にしのあきひろ さんが、脚本と監督を担当、制作期間は4年半、製作に参加したイラストレーターとクリエイターは総勢33名に上ります。繊細に描かれた美しい描写が魅力的です。

お話は、4000メートルの崖にかこまれ、外の世界を知らない町がありました。町はえんとつだらけ。そこかしこから煙があがり、朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住む人は、くろい煙にとじこめられて青い空を知りません。輝く星を知りません。
そんな町に主人公のゴミ人間プペルが現れます・・・。

西野さんは絵本の内容について、よく訊かれる質問は大きく二つ。「えんとつ町って何なの?」と、「なんで主人公をゴミ人間にしたの?」だそうです。ブログで二つの質問にキングコング西野さんが答えています。


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