人類に備わる恐怖心とは見事なもので、かつて人類の歴史が浅かった頃から集中して自らを敵から守ることに役立ってきました。
でも、火曜日の夜のステージで20人のフォークソングファンを前に、恐怖に体を乗っ取られるような体験をするのは素敵なことではないでしょう。
手の平が汗ばみ、手が震えだし、視界がぼやけて、頭が「逃げろ!」と言います ― そう、これが舞台恐怖症です。
ジョー・コーワン(Joe Kowan)さんが、笑いと魅力いっぱいの講演で、美しい旋律と共に、どのように舞台恐怖症を克服したかを語ります。自ら「舞台恐怖症の曲」を作曲、面白い歌詞にしています。
「Quiet 内向型人間の時代」の著者スーザン・ケインさんも内向的で 、人前で話すことが超苦手でした(^^)
- スーザン・ケイン:内向的な人が秘めている力(TED)(Nobuyuki Kokai)