多くの人々は、間違いを避けようとします。でも、それ自体が間違いだとしたら?
「間違い主義者」の Kathryn Schulz(キャサリン・シュルツ)氏が、人間の持つ、間違いをしがちな性質を受容するための事例を紹介しています。
人間にとって「誤り」や「間違い」が持つ意味とは? 間違いの重要性に迫ります。
- キャサリン・シュルツ: 間違えるという事(TED)
米国のジャーナリストで、著書:Being Wrong: Adventures in the Margin of Error(まちがっている エラーの心理学、誤りのパラドックス)によって、全米で注目される書き手になりました。
こちらは、2011年11月にニューヨークで開催された TED Salon の講演「後悔を後悔しないこと」です。
私たちは、後悔しないように生きろと教えられてきました。
でも、それはなぜ?
自身のタトゥーを例にとり、キャスリン・シュルツが後悔を受け入れることについて力強く感動的な主張を展開しています。
- TED Speaker/TED Attendee: Kathryn Schulz(Wrongologist)
- Japanese translation by Machiko Garcia. Reviewed by Yuko Yamanouchi.(日本語字幕を読む)
- 人間にとって「誤り」や「間違い」が持つ意味とは――『まちがっている エラーの心理学、誤りのパラドックス』著者 キャスリン・シュルツ氏インタビュー(大野和基/DIAMOND ONLINE)