2026年3月2日、「イスラエルの原子炉と施設はファッターハ(Fattah-2)ミサイルとハイバル(Kheibar)ミサイルの標的となった」と、Facebookリールのテキストには、イランの弾道ミサイルについて言及。映像には、建物から大量の煙が上がり、その後爆発する様子が映っています。AFPファクトチェックでは、映像が21017年にウクライナのバラクリヤ弾薬庫での火災発生時のものと特定、緊迫するイランとイスラエル核施設に関する偽情報には注意を要します。
- 核施設関連ニュース(Googleニュース検索)
- イスラエルと米国が体制転換図れば核施設標的に=イラン軍当局者(3/5 ロイター通信)
- Iran / AFP Fact Check(Website)
- イスラエル・イランの核・原子力施設(6/25 2025 CNIC)

映像とともにFacebookリールのテキストには、イランの弾道ミサイルについて言及されています。イスラエルの核施設に対するイランの攻撃についての同様の主張は、フィリピン、オーストラリア、パキスタン、バングラデシュ、南アフリカ、ナイジェリアのSNSを通じて広まっています。
しかし、映像は21017年にウクライナのバラクリヤ弾薬庫で火災が発生した時のもので、イスラエルのディモナ研究センター(Shimon Peres Negev Nuclear Research Center)が標的になったという公式報告もありません。
AFPでは、中東紛争をめぐるフェイクやその他の誤情報を暴露しています。
