コンテンツへスキップ
blank

Googleの新お店・ショップ戦略公開

blank
Flower shop on Google Maps / Lars Plougmann

Googleが、位置情報検索の改善やおみせフォト・サービスとして写真の掲載を開始。
また、Googleショッピングの開始など、リアル店舗やリアル施設サービスと、消費者を結ぶ領域について続々とリリースしています。

小売業などについて、Chikirinさんのエントリ「存在価値を問われ、そして生き残ろう」を興味深く読みました。

NY在住のりばてぃ♪さんブログの「電子書籍時代に、NYで街角の小さな本屋さん人気が上昇中なわけ」にもありますが、書店は「ネット販売をサポートするための実店舗」や「アートな実店舗」「クリエイティブな実店舗」「ストーリーのある実店舗」にチャレンジしながら、進化・成長するんでしょうね(^^)

近年急速に放送や新聞、雑誌や出版などのマスメディア産業も「その存在価値を問われて」います。

ニュースや情報、既成コンテンツなどを、配信、伝送、配達、印刷するだけの情報流通にどのくらい存在価値があるのでしょう。
ジャーナリズム、オピニオン、クリエイト、アート、エディット、エンタテインメント、カルチャーなどの多様な存在価値、本来の価値を創造することに成功したところが、21世紀型メディア産業だと思いますが・・・(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください