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GravityLight(重力ライト)の普及活動と市販

GravityLight(重力ライト)は、重力から光を発生させる革新的なデバイス。シンプルな構造と無公害のLED照明として世界中のメディアで取り上げられ、2013年のベスト・イノベーション賞を受賞しています。

GravityLight / GravityLight.org
GravityLight / GravityLight.org

現在、発展途上国を中心に世界25カ国でテストされて、危険で有害、燃料代もかかる灯油ランプに代替させる普及活動を展開しています。

2014年2月までの写真 473枚が公開されています。(Google+: 閉鎖)

2014年4月に GravityLight(重力ライト)が一台送られて来ました。裏面にはプロトタイプ(試作品)と記載されています。

非常用照明(笑)
災害用の照明(笑)

懐中電灯と一緒に本棚に置いてあります(^^) 太陽光や電池なども必要としないので安心です。

GravityLight(重力ライト)の市販は、10〜15ドルの目標価格で2014年第2四半期が予定されています。いまはDC出力端子から子機ランプを点灯できますが、充電までは対応していないようです。

発電機やLEDの効率、充電への対応、直列や並列接続でDC出力を増加できないか? など課題も多岐にわたりますが、電子エンジニアの支援とサポートを求めています。

GravityLight(重力ライト)の量産、2013年夏の予定


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