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社会貢献を推進シェイク・シャックは屋台が起源

シェイク・シャック(Shake Shack)は、米国ニューヨークに本社を置くファストカジュアルレストランチェーン(63店舗/2015年)です。シェイク・シャックの起源は、2000年にマディソン・スクエア・パークの再開発と美術展のために、ホットドックカートを設置したことにあります。

The Shake Shack Story / SHAKE SHACK
The Shake Shack Story / SHAKE SHACK

2004年7月に公園内に第一号店を開店。市民の支持と品質で No.1ハンバーガー屋として売上を伸ばし、2015年1月19日に NY証券取引所に上場、2月17日には2016年の日本上陸を発表しています。

行列ができる人気店は日本でも注目され、日本への出店計画や株価の上昇、素材の良さと品揃えなど、数多く報道されています。

しかし、日本の報道内容について、ニューヨーク在住の りばてぃ♪ さんは、「シェイク・シャックの一番重要な特徴についてほとんど誰も書いてないみたい。節穴ばっかり。」とブログで述べています。

シェイク・シャックの日本進出について「NY流の本格的な社会貢献の考え方や、ソーシャル・アントレプレナーシップが入ってくることで、日本の社会がどのように発展していくか? とか、より良い地域を築いていけるか? っていう、そういうお話だと捉えた方が、もっといろいろと良いことが起こるような気がしますけどいかがでしょう?」として、シェイク・シャックのコミュニティと社会貢献活動について詳しい記事を掲載しています。一読をお勧めします。

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