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米国一の超高層マンション(432 Park Ave)の眺め

来春完成の 432パーク・アベニュー(432 Park Avenue)は、ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンに建設中の超高層ビルで、米国一の超高層マンションになる予定です。マンションからの眺めは「ヘリコプターからの眺め」と宣伝されています(YouTube参照)

2014年8月の建設状況、シティグループセンターよりの眺め / Wikipedia
2014年8月の建設状況、シティグループセンターよりの眺め / Wikipedia

CIM Groupによるプロジェクトで、89階125戸のコンドミニアム・アパート。全高は1,398フィート(426.11 m)で、米国で3番目に高いビルです。

マンハッタンではワン・ワールド・トレード・センターに次いで2番目に高いビルです。

建築デザインは、世界中で活躍されている建築家ラファエル・ヴィニオリ(Rafael Viñoly)氏です。

ヴィニオリさんは、東京国際フォーラム(1996年)を設計デザインされています。

432パークアベニューからの眺めは、「ヘリコプターからの眺め」との宣伝文句にもある通り、セントラルパーク(Central Park)や大西洋、米コネティカット(Connecticut)州を一望できます。

最上階のペントハウスは、9,500万ドル(約108億円)で売れ、また最低1,700万ドル(約19億円)のその他の物件も半分が既に売却済みということです。

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