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笑顔とやすらぎの公園にするピアニスト Colin Hugginsさん

ニューヨークのワシントン・スクエア・パークは、住宅街にあり、道をはさんでニューヨーク大学に隣接します。地元では有名なピアニストのコリン・ハギンス(Colin Huggins)さんを りばてぃ♪さんが紹介しています。

LOVE Washington Square Park.../ Takako Suzuki Harkness
LOVE Washington Square Park…/ Takako Suzuki Harkness(FB)

2008年当時ハギンスさんは、450ポンド(約204Kg)もあるピアノを地下鉄構内に持ち込んで、生演奏した唯一のストリートミュージシャンだったそうです(本人談)

A classical side of the force./ Angela Russo
A classical side of the force./ Angela Russo(FB)

現在は、ワシントン・スクエア・パークで「公園のピアニスト」として活動されています。

演奏していると、踊り出す人や自身の思い出の曲を聴いて涙ぐむ親娘もいます。

街中の公園に生ピアノ曲が流れる情景は、人々を笑顔にして創造性を豊かにする「やすらぎの空間」でもあります。

ハギンスさんの Facebookには、公園の写真が掲載されていますが、その多くはワシントン・スクエア・パークを訪れた人々が彼の演奏を撮影したものです。

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