東京都と先端都市バルセロナのデジタル戦略

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バルセロナ(Barcelona)は、スペイン・カタルーニャ州の州都で人口は約160万人。国際的な観光都市であると同時に、国際会議が世界で最も多く開かれる都市の1つです。また、バルセロナは市民参加のためのデジタルプラットフォーム「decidim」や、スマートシティ「Sentilo」「NaviLens」など、「ICTを用いたまちづくり」においても世界最先端にいます。市民共創都市を目指して「東京都とバルセロナ市のデジタル戦略」と題したオンライン配信を興味深く視聴しました。

Central business district of Barcelona (22@), Sagrada Família, Camp Nou stadium, Castle of the Three Dragons, Palau Nacional, W Barcelona hotel and beach. / Wikipedia

バルセロナ市役所DXの裏側には、なんと1967年(昭和42年)に創設されたバルセロナ市情報局(IMI)の存在があるそうです。今年4月に東京都デジタルサービス局が立ち上がり、デジタルツインや官民連携データプラットフォームの構築に向けた取組みなど、日本の自治体DXのリーダー的存在になりつつあります。

最初に東京大学の吉村有司准教授が「歩行者空間」「デジタルテクノロジー」「民主主義」をキーワードとして、先進都市ニューヨークとバルセロナを比較したプレゼンがあります。次にバルセロナ(マルタ・コンティネンティCIOほか)のプレゼン(同時通訳)20分、そして、東京都の宮坂学副知事のプレゼン20分があります。最後に三者でデスカッションがあります。

人口160万人のバルセロナにおける都市計画やデジタル戦略は、日本の地方都市における国際観光政策やデジタル戦略に示唆するところが多いように思います。

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