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無限の資源は文化、創造力、教育です。

7月10日公開の映画「トイ・ストーリー3」、ピクサー社のエントランスに掛けられているアートディレクター「堤 大介」さんが描いたイラストです。日本テレビの「笑コラ」に出演、映画の世界に入ったキッカケについて、高校卒業後に渡米しニューヨークのアート学部で「才能あるよ」「うまいよ!」と学ぶ仲間(年寄りが多い^^)に言われたことだと語っていたのが印象的でした。

堤 大介さんが描く絵の感覚や「光と影」などは、日本の文化や美意識、子ども時代の体験や想像が昇華されているように思います。

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Toy Story 3 / jurvetson

ニューヨークという空間が、異なる文化や才能がお互いに刺激し合い、昇華されて、新しい創造力として価値を生み出して行くんでしょうね(^^)
そこには、気軽にヒーローや才能を受け入れる仕組みや、ビジネスとして成立させる仕組み、文化を楽しむ市民が数多く存在して産業として成立しています。素晴らしいですね。
国土が狭くても、資源がなくても、教育や政策、文化、創造力などは「無限の資源」になりますよ(^^)

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