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先端テクノロジーで新体験を創造「National Geographic Encounter: Ocean Odyssey」

連日猛暑が続いている米ニューヨークでは、昨年10月にタイムズスクエアにオープンした最先端テクノロジーを駆使したナショナルジオグラフィック・エンカウンター: オーシャンオデッセー(National Geographic Encounter: Ocean Odyssey)が話題のようです。水族館のように生き物を見学したり、海中での体験ができますが、水は一切使用していません。高品質の映像・音声と最先端テクノロジーで、海中を散歩しながら生物を観たり、海洋生物とのインタラクティブ体験ができます。また、海の生き物について学んだり、世界的に注目されているプラスチックゴミによる海洋汚染を知るコーナーもあります。

National Geographic Encounter / Facebook

ビデオマッピング(プロジェクションマッピング)、CGやモーションキャプチャー、タッチセンサー技術、VR・AR・MRや3D立体映像技術などの最先端テクノロジーを駆使して、いままで人が容易に経験できない海中や深海に潜りながら、ハラハラドキドキする体験ができる没入型海洋エンターテイメント施設でもあります。

巨大な海の生き物に遭遇、そして触れることができます。特にザトウクジラや大きな白いサメと間近で顔を見合わせたりもできます。ナショナルジオグラフィックのフォトグラファーや探検家の高品質コンテンツと、最先端テクノロジーが没入型の新しい感動と体験を創出しました。面白そうですね(^^)

水を一切使用しない「水族館」、新しい没入型海洋エンターテイメント施設として、サウジアラビア王子が気に入り、砂漠の国サウジに進出することが発表されています。ニューヨーク在住のブロガー、ミキッシュ(mikissh)さんも紹介しています。


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