Digital City New York(NYC)の先進的な取り組み

ニューヨークが新しいデジタル都市計画をスタートさせています。デジタルシティ・ニューヨーク(Digital City NYC)です。このデジタル化計画を推進しているのが「NY市の初代チーフ・デジタル・オフィサー」の Rachel Sterne(レイチェル・スターン)さんです。

GroundReport CEO Rachel Sterne

現代の都市生活や技術革新に対応するためには、都市住民参加にもリアルタイムのアプローチが重要として強力に推進しています。

NY都市計画や、すべての行政・公共サービスの間に「デジタルメディア」を媒介する「デジタルプラットフォーム」を提供し、世界一のデジタル先端サービス都市、観光都市を目指しています。

素晴らしいですね(^^)

都市生活空間にある公共案内看板、印刷物、プラカード掲示許可や仮設物、建築工事、道路工事などの許可情報に、QRコードを利用するデジタル化政策です。

利用者はQRコードを読み取り素早く情報閲覧と意見を担当部署に連絡できます。

さらにQRコード適用の拡大(観光など)も考えられます。

Illustration: LOVE sculpture with QR code / Zach Seward

毎年、繰り返される道路・舗装修復工事は、どの都市でも実施しますが、ニューヨーク市ではこの「工事をデジタル化」した取り組みを始めました。

工事地図や場所・進捗・日程などのデータを透明化、苦情・トラブル・意見など、工事全体の効率化も目指しています。

面白いユニークな取り組みが多いです。この政策実行力がニューヨーク市の強みですね(^^)

2011年、ビジネス・生活・イノベーション分野の「世界主要都市ベスト26」で、総合得点1位はニューヨーク、東京は残念ですが14位でした。ここでレポートを pdf にできます。

Illustration: sidewalk with QR code / Zach Seward

パソコン・スマートフォン・携帯などは一人1台の時代です。このデジタル化政策は、サービスだけではなく、イノベーションを促し行政の流れをリアルタイムにデジタル化、透明性を確保して市民参加を促進、スマートに効率も良くします。

もちろん観光客も増加しますね(^^)

デジタル化サービスの先進的な取り組みは、NYC DIGITALサイトに掲載されています。行政の仕組みをデジタルに最適化する。日本は政策実行力が問われていますよ。

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